今日は県内の撮影。

沼津でピアノ講師、レフでシャドウを少しUPするだけ。

磐田でY社の社員撮影。ストロボバウンス、レフで少しUP。

静岡で対談の場面。自然光のみ。

今日はしゃべりの勉強かな。

どうやって笑顔を引き出すか。思わず笑顔がこぼれて、相手に失礼のないように。

なかなか難しい。

東名で事故もあり運転時間がほとんど。ちょっと効率悪いな。

事務所で時間があったから自分でセットして缶コーヒーを撮影。

ストロボの位置、光りの量、自分の勉強不足に腹が立つ。

知識が足りず途中で断念。明日の朝再度挑戦！

温泉旅館

温泉の湯気の具合、逆光気味のフラッシュで引き立たせる。

奥行きと雰囲気を出すために奥の壁に行灯のような光りを加える。

室内と屋外の景色との明暗のバランスに気をつける。

木材の濡れ具合を統一する。

料理

セッティングも経験で。メインと色、器の高さに気を配る。

プール施設

カメラが曇らないように事前にサウナで機体の温度を上げておく。

ライティングは全体に満遍なく光りが当たるよう高めの位置で天井にバウンス。

お土産

商品の色に気をつける。簡単なセッティングでも光りを上手くまわせばいい。時間もかけすぎてはいけない。

使われる大きさも意識して重要度を設定する。

デジタル

仕事の作業効率を上げる。

いい写真を撮るための後処理として考える。

自分のイメージに出来るだけ近づける。

いずれにせよ撮影の段階で完成度の高いものを作ることが大前提。

会社というフィールドを上手く利用するか、雇用者として働くかでは大きく意識が違う。

自分のスタンスを考える。

自分の作品を残していく。

今日は広告ちらし用のお菓子の撮影。

工場内事務所スペースのちょっとした場所で台をつくって撮影。

ストロボ２灯。レフ版、アクリル、トレぺ。

レフで影を起こす、ロールの普通紙でカット時の境界線をわかりやすくする。

カラーチャートの入れ込み。

１００ミリレンズ１本でさまざまな表現が出来る。

スタイリストさんがいないので営業、ディレクター？、クライアント、カメラマンでアイデアを出し合い配置。

ほんの少しの位置や手間で映りは大きく変わる。

今の微調整は、ぷろにとっては大なんだろうな。

カメラマンの頭の中で描かれている光。

まだまだ見えてこないけど、見えてくるようになるのかな。

紙を使い、板を使い、傘を使い、光を捉える。

商品が台に置かれた時と、ライトのセットが終わったときでは明らかに物が生き生きして見える。

職人。

今日は新築の撮影。

スタイリストさん２名のお手伝いをしながらカメラマンの補助。

何をして良いのかわからないのは相変わらず、何かありますか？と仕事を探して動き回る。

カメラマンの指示で物を動かす。

雑貨を少しだけ、そういう配置の感性ってやつも養っていかねばならないってことだな。

インテリア雑誌でも買って研究せねば。　カタログでいいのか。

夕日を絡めた撮影もあり時間が押した。

自分がとりあえず何を目標にすればいいのか　複雑に絡みあい　整理できていない。

今週末休みながら　そんなことも考えてみよう。